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HEVENS DOOR

12月18日設置
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いちねんせーになったーら♪

お久しぶりです。



無事、大学に入学することができ、一人暮らしを始めたタキオンです。



そうして、これから小説を更新するたびにネットカフェに通わなければならなくなりました。





お、お金が……



まぁ、バイトしまくってたら、夏休みにはパソコン買えるでしょ、なんて思っていた1ヶ月前の自分に言ってやりたい。







長いよ!!
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追い求める父の背中 そのさん

サブタイトル「 あきらかに不審人物なんですけど、信用はしてもいいと思える人でした。
         今度、稽古をつけてもらえればいいのですが  」     by 刹那


side  士郎


 そんなこんなで、気がついたら林の中にいて、そこで会った女の子と話をしていたら、いきなり鬼に襲われた。

 その少女には逃げて欲しかったが、意地でも残りそうな雰囲気だったので二体だけ任せることにした。
 
 しかし、こちらの鬼を早く片付けて、援護をしに行く分には構わないだろうと考え、
出来る限り早く鬼を倒し、彼女の援護へ向かおうとしたときに目に入ったのは、

一体を倒し終え、気を緩めてしまったのか木の上にいる鬼の存在に気づいていない少女の姿だった。

 「上だ!! 」

追い求める父の背中 そのに


サブタイトル「最初に見たのは、女の子。状況を把握しろしなけりゃだけど・・・・・・・
・・・あの・・・・これ・・・・・・現実だよな・・・・・・・?」 by 士郎


朱い。
視界に映るこの世界、全てが朱い。
自分の身体の右側にあるのは、既に事切れたのであることがはっきりとわかる。
人間の亡骸。

その反対には、現在進行形で身体から眩しいほどの炎があがり、焼死体へと変貌を遂げようとしている、恐らく成人男性だったモノ。

この世界を支配しているのは、人や空気のどのものなどではなく、死・・・・・この一文字のみだった。


この光景は・・・・・・そう、セイバーと初めて出会ったあの夜。
その二週間の間に起きた戦争の時に克服したと思っていた世界だ。

本日は晴天なり

前回、次は野球関連のネタで書くと言っていましたが、何故か全く違うネタで書き込んでみました。

とりあえず、今日は自分が最近読んだライトノベルの紹介でもしようかと………

まず、紹介したいのは、MF文庫
著・築地俊彦さん
イラスト・せんむさん

「けんぷファー⑥」です。

この作品は、第一巻の時から読ませていただいているんですが、非常に話の展開の仕方が私好みのものとなっており、イラストもお話とマッチしている、というものです。

ちなみに、雫様スキーで、次点では、ナツルさんかな(女ver.)カップリングとしては、ナツル×会長な私です。

今回のお話ですが、短編集チックにまとめたということで、この作品では、バトル以外の日常パートが好きな私としては、かなり嬉しい内容でした。

最近、積極的に攻めている、あのお方とのデート話が個人的にはお気に入りです。

それと、けんぷファーが漫画化との話があがっていますが、そちらも楽しみですね。
ってか、このままアニメ化まで、いきそうな気がするんだけど、アニメ化するかな??

そして、アニメ化した暁には、メインキャラクターの声優よりも、モデレーター(臓物アニマル)の声優さんの方が、キャストが、豪華になるような気がしてならない私がいます。


そして、臓物アニマルつながりでもう一冊、

電撃文庫
著・三雲岳斗さん
イラスト・和狸ナオさん

『アスラクライン⑨KLEIN Re-MIX』です。

今回のお話は、この巻から登場した新?キャラクター『夏目ともは』をメインに置いて話が進んでいきます。

個人的には、玲子可愛い、可愛いすぎるよぉな巻でした。

ちなみに、もちろん智春×玲子、至上主義です。
ついに、現れた一巡目の世界の何かを知る者、環緒姉さんの登場です。

なかなかに、シリアスな場面で終わった今巻、あとがきで三雲さんが言っていた、環緒姉さんの正体なんですが、私は、一巡目の世界の操緒じゃないかと推測しています。
まぁ、当然各人で推測が違うと思いますが個人的に思っているだけなら問題ないでしょう。

特別収録のアスラクラインPですが、かなり感動しましたね。

露崎さんがとった行動にあんな意味があったなんて、予測していませんでした。
私はてっきり、呪いの仮面編みたいなコメディタッチな展開になると考えていたんですが………

三雲さん!!ぜひ、露崎さんを再登場させてあげてください!!
露崎波乃に愛の手をーーーーーーー!!

ちなみに、ラストの方も、爽やかな感じで好印象でした。

というわけで、今日は携帯からの書き込みだったタキオンでしたーーーー!!













P.S. UVERworldの新アルバム買いました。

その感想を一言だけ、

「最高だぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーゲホッ、ゲホッ…………」

では、次回

追い求める父の背中 そのいち


サブタイトル「それは偶然?それとも必然?いつものノリで大惨事!!
完結予定未定 異世界旅行決行しちゃいます!・・・・・春!」 by 作者

 

2***年某日、アインツベルンの森にて・・・・


枯れてしまったのか葉が全てなくなっている木、腐っていたのか半分のところから折れている木もある。
森というには少し緑が少なすぎる。
かつてアインツベルンという貴族が建てた城があったはずだが、その面影はいまや皆無といってもいいだろう。
この森の中を探しても城の残骸らしきものしか残っておらず、人が住んでいたとは、いいがたいものがある。

そんな森の中の開けた場所に、何か言い争っているかのような声が聞こえる。


「なぁ、遠坂、本当にやるのか?」

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