HEVENS DOOR
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追い求める父の背中 そのに
サブタイトル「最初に見たのは、女の子。状況を把握しろしなけりゃだけど・・・・・・・
・・・あの・・・・これ・・・・・・現実だよな・・・・・・・?」 by 士郎
朱い。
視界に映るこの世界、全てが朱い。
自分の身体の右側にあるのは、既に事切れたのであることがはっきりとわかる。
人間の亡骸。
その反対には、現在進行形で身体から眩しいほどの炎があがり、焼死体へと変貌を遂げようとしている、恐らく成人男性だったモノ。
この世界を支配しているのは、人や空気のどのものなどではなく、死・・・・・この一文字のみだった。
この光景は・・・・・・そう、セイバーと初めて出会ったあの夜。
その二週間の間に起きた戦争の時に克服したと思っていた世界だ。
その戦争が起きる十年前、第四次聖杯戦争の終結となった舞台で起きてしまった大惨事、この火災に巻き込まれて生還したのは、一人の少年のみ。
つまり、士郎という少年、ただ一人だけが助かってしまった地獄のような世界。
もちろん、助けを求められた。
しかし、助ける気は起きなかった。助けるために差し伸べるはずのこの両手は、自分の生命を維持することだけでいっぱいいっぱいだった。
すでに、克服していたと思っていた光景だったが、世界の裏も表も見て回ってきた、今見ても吐き気を催すような世界。
この世界を作り出した元凶を作り出したのは、たった七人の人間と七人の使い魔たち。
そしてこの元凶は、アンリ・マユ(この世の全ての悪)。
人間の善意をアピールする為というだけの理由で、この世の全ての悪、つまり、全ての悪意や呪いを一身に受けた青年の怨念が引き起こしたものだった。
このように、どう考えても助からないような世界から生きて帰ってこれたのは、一人の魔術師・・・・・・・いや、魔術使いに助けられたからだ。
この出会いが、衛宮士郎という人物の生き方を定義づけたといっても過言ではない。
その一人の魔術使いというのは、第四次聖杯戦争の勝者であり、士郎の養父でもある衛宮切嗣という男だった。
いつも通りの夢なら、そろそろこの炎の向こう側から爺さん、衛宮切嗣がやってくるはずなのだが・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
そんな、士郎の予想通りに道の向こう側から人影がやってくるのが見える。
だが、この位置からでは顔を見ることができない。
そのために、確認はできないのだがきっと切嗣だろう、
久しぶりに見るこの夢、つまり切嗣の姿を思い出すのは本当に久しぶりだ。
そんなことを考えながら待っていると、その人影がいつの間にか、自分の身体の横に立ち、自分を見下ろしていた。
見下ろしていたその人物は士郎が思い描いていた父ではなく、
赤毛と黒毛が混ざったような髪に比較的長身であり、スリムながらも引き締まった肉体。
その手には、身の丈以上もある木で作られた杖を持っており。
しっかりと意思を貫くことができるような瞳をこちらに向けながら、笑顔を見せている青年だった。
「・・・・・・よぉ、●●。生きてるか?」
その青年はそう言って、士郎に手を差し伸べ・・・・・・・・・・・・
「・・・・・悪いけど。お前は、ここで終わりだな。」
その手が、士郎の身体に触れると同時に周りの景色が段々と見えなくなっていき、
ついには、真っ暗になってしまう。
side???
今夜、この林の中で夜の鍛錬をしていたのは、本当に偶然だった。
私、桜咲刹那がいつも、鍛錬の場として使っている場所へ行く道が工事で通れなかったので、別の場所を探そうと思ったのがきっかけだった。
探している内に、ちょうど良さそうな林を見つけ、そこで鍛錬を始めてからしばらくたった時に、それは起こった。
「・・・・・・・・・・・・フッ!! フッ!!」
明鏡止水という言葉で言い表すのが、相応しいのだろうか。
とにかく無心で構えている自分の愛刀『夕凪』を振り続ける。
もちろん周りには一切の雑音もなく。
ただひたすらに、素振りによって生じる音しか聞こえない。
「・・・・・1000!!!!」
とりあえず、目標としていた回数に達し、しばしの休憩を取るためにタオルを手に取ろうとしたとき、
いままで、闇に染まっていた林の中に閃光が走る。
その光所為で刹那の目が眩む。
ここは林の中、目が眩むほどの光を放つものなどあるはずがない。
よって、考えられる原因は、学園にいる魔法先生か魔法生徒のうちの誰かか、侵入者の仕業のどちらかだ。
前者なら対処しなくても自分で対処するだろうが、後者ならこのまま放置することはできない。
そう考えた結果、目が闇に慣れてきてから、現場へ向かい原因になったものを探すことにする。
視覚での方向はわからなかったが、音が聞こえた方向はしっかりと聞き分けることができたので、その方向へと歩き出す。
侵入者がいた場合の用心の為に、鞘におさめている刀をいつでも抜けるように刀の柄へ手を掛けながら、
探索をする。
しかし、しばらく歩いてみても人の気配が全くしないことを少し、不審に思い始める。
( ・・・・・・・ここにも、いない。すると、もうここから立ち去ったのか?それだと、早く魔法先生たちに連絡をしないとまずい・・・・・ )
そう考え、急ぎ足でここから立ち去ろうとするが、地面に倒れていた何かを発見する。
少し離れているので、よく見えないがここから見る限り、あれは人間の足のような気がする。
(・・・・・・・・人が倒れている?
もしかして!! 一般人が巻き込まれた!?)
走って倒れている人の所へと駆けつける。
そこに倒れたのは、見た目25,6歳くらいの赤毛で長身の男性だった。
とりあえず、この男性の安否を確認することにする。
見たところ、目立った外傷は見受けられないので怪我をしているということは無いだろう。
呼吸は・・・・・・少し浅すぎるかもしれないが、一応している。
そうして、脈の確認をしようとして首元に手を当てるために、前かがみになる。
・・・・・・・・・・・・
side士郎
差し伸べられた手が自分の首元へと迫ってくる・・・・・コロサレル・・・・・・
その時に感じられたのは、たった一言で言い表せてしまえるものだった。
( ここで、死ぬわけにはいかない!!
俺にはまだしなくちゃならないことが、たくさんある。
まだ、誰一人も救えちゃいない! )
強く、ただひたすら強くそう思った。
そして、力強く目蓋を閉じてから、勢いよく目を開ける。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・
目の前には、何故か至近距離に少女の顔があった。
・・・・・・・って、なんでさ・・・・・・・・・・・・
もちろん、至近距離にあるわけだから、目線もバッチリと合ってるわけで・・・・・・・
あたり一帯の時間が止まってしまったかのように互いの身体は動かない。
( あ~、これは、やばいぞ。うん。これはやばい。
この長年の生活で培われてきた勘がやばいって警告してる )
聖杯戦争が終わってからの数年間で、成長したとはっきりと分かるものは、そう多くない。
まず、第一に戦闘技術、つまり肉体面や魔術であり。
次点では、料理の腕前が以前よりもさらに上がったというものなのだが。
まわりの人たちには言えないが、自分自身で一番成長したと思っているのは、
女性が関係した厄介ごとへの直感なのではないだろうかと、考えている。
<まぁ、それを察知できたところで、回避できるか、できないかは別としてだけど>
閑話休題
この時間が止まってしまったかのような状況・・・・・・
先に動いたのは、少女の方だった。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひゃっ!!!!
す、す、すいません! えっと、あの、その、決して何かしようとしていたわけではなくてですね。」
物凄い勢いで起き上がって、手を振りながら事態の説明をしようとしている。
離れてくれたことで、その少女の全体が見えるようになる。
その少女は、制服のような服を着ていた。
髪型は左側だけを結っているという少々変わった感じのもので、身長は多分セイバーと同じくらいだろう。
顔つきから見ても、中学生か高校生くらいの年齢だというのが見て取れる。
というか、俺がこんなに冷静に分析している間もこの少女はパニック中だったみたいだ。
周りを確認してみたが見えるのは、木、木、木と木ばかりでここがどこなのか全然分からない。
ここがどこなのかというのもこの少女に聞くとしよう。
そのためには、まずこの少女を落ち着かせないとなと思い、立ち上がり少女に話しかける。
「とりあえず、落ち着いてくれないかな。君が何もしてないってのは、分かったからさ」
その言葉で、その少女はやっと冷静になれたようで、目を閉じて深呼吸をしていた。
「あ。はい、すいません。」
少し申し訳なさそうに言う。
まず、確認しなけりゃいけないのは、ここがどこなのかということかな。
って言っても、この子は日本語を話してるみたいだし、日本のどこかなんだろうけど。
「「あの・・・・」」
意を決して尋ねようとしたのだが、全く同じタイミングで声をかけてしまい、また気まずい雰囲気が流れる。
少女が少し恥ずかしそうにして、
「さ、先にどうぞ」
と言うが、こう言われても、中々言いにくいものである。
そんな一般常識に衛宮士郎は左右されてしまうわけであって、
「いや、こちらこそ大した用じゃないから。君から先にどうぞ。」
まぁ、本当は大した用事なのだが、この状況では仕方なかっただろう。
( だって、俺は大人で相手は子どもだぞ・・・・・・大人気ないって言うか・・・・な? )
誰に訴えかけているのかは分からないが、とにかく誰かに確認したかったのだろう。
「・・・・では・・・・・私から話しますね。ここで何をしていたのですか?」
それは、この状況で衛宮士郎がもっとも答えにくい質問だったのかもしれない。
なぜなら、あなたが士郎と同じ状況になったと仮定しよう。
その時に、恐らく一般人であろう人間に、
「俺は、魔術の実験で失敗してしまって、ここに飛ばされたのさ HAHAHAHA♪」
なんて言ったりしたら、絶対信じてもらえないだろうし、それどころか、病院に行くことを勧められるだろう。
というか、人生終わりだ。
( な、なんて答えるのが一番当たり障りがないだろうか?
こういうのは、俺じゃなくて遠坂の仕事なんだけどなぁ。
っていうか、あの子が持ってるあれ真剣だよな・・・・・ )
この少女が真剣を持っているということが判って、なんだか嫌な予感がする士郎であった。
( まぁ、このままだんまりってのも、不自然だし。ごまかしてみるか )
「俺は、ここでトレーニングをしてたんだ。
その途中で、足を滑らして気絶してたみたいだな」
士郎は思った。
あれ?これって、すごい上手くごまかせてないか?と
実際、この言葉で本当にごまかせていただろう。
ここがどういう場所か知らなければだが・・・・・・・・・
その言葉を聞いた少女は、疑いの眼差しを向けて、
「ここは女子校エリアなのですが、ここでトレーニングを・・・・ですか?」
ピキッ!!!
確かに聞こえた。
そう聞こえるはずの無い音であるのは、百も承知だが。
確かに聞こえたのだ。
この子が俺を包む空間にひびが入った音が・・・・・・・・
(じょ、女子校・・・・・・・・)
さっきのごまかし方は、殆どの状況に対応できるごまかし方なのだが、
『女子校』
この三文字が関係してくると、確実に不審者にしか見られないごまかし方だった。
だったのだが、この時の士郎はこれまでにないくらい冴えていた。
「いや、別に不審者とかじゃないぞ。断じて違うんだ。
今度から、こっちのほうに就職することになってな。
それで、トレーニングがてらここら辺を見て回ってたんだ。」
か、完璧だ・・・・・・・
神が、神が舞い降りた。
と思ってしまうくらいこのごまかし方は完璧だった。
恐らく、もう二度とこんなに完璧にことが運ぶことはないだろうと思ってしまうほどに・・・・・
「そ、そうでしたか。新任の方でしたか。」
向こうもこれで納得してくれたみたいだ。
そうして、疑いの視線が多少弱まったと安堵したとき・・・・・
感じたのは、言い様のない不快感。
まるで、獣が獲物を狩るために、気配を消しているような感じだ。
少女の後ろのほうに、何か良くないものの気配がいくつかある。
恐らくこれは、囲まれてる・・・・・
もちろんと言うか、少女はそれに気づいてないようだ。
その気配はだんだんと近づいてきて、全体がみえるようになった時その姿に唖然となってしまった。
その姿とは、黒く濁った肌に剥き出しになった牙、体はそんなに大きくないのだが明らかに人のものでは無かった。
鬼とでも言えばいいのだろうか。
というか、鬼としか言い表すことは出来ないだろう。
その時、少女は鬼の存在に気づいたのか、傍らに立てかけてあった刀に手を伸ばすが、恐らくこのままでは間に合わないだろう。
間に合わない。そう思ったときにはすでに、衛宮士郎は駆け出していた。
己の理想を現実のものとするために。
side刹那
怪しい。
この男は何か隠している感じがする。
まぁ、悪い人ではないと言うのは感じられるのだが。
というか、嘘をつくのが下手な人だというのは、はっきりと分かる。
どうする?とりあえず、学園長先生のところへ連れて行くか?
そんな風に、考え事をしていると、
背後から殺気を感じた。
勢いよく振り返ると、かなり近くまで迫ってきている鬼の姿。
( くそっ!!
考え事をしていたから、気づくのが遅れたか。
夕凪は・・・・・・少し遠いが仕方ないか? )
ここには、一般人がいるがこの状況では仕方が無いと割り切って刀を手に取るために駆け出す。
そうして、刀を手に取って初めて、今の状況を理解する。
5・6・7、8体の鬼たちがこの二人を囲んでいた。
しかも、普通に相手をするのもきついのに、一般人がいる状況でだ。
先程襲ってきた鬼を迎撃するために振り返ろうとしたが、
その瞳に映ったのは、すでに刹那を攻撃するために腕を振りかぶった鬼の姿があった。
間に合わない。
そう思った刹那は、防御の体勢とり鬼からの攻撃に備えていたが・・・・・・・・
その攻撃は刹那の身体に届くことはなかった。
目も閉じていたため何も見えなかった刹那は、なぜ攻撃がこなかったのかを確認するために目を開く。
そこには、肩の部分から先がなくなっている鬼と刀を黒と白の中華剣を手に持っている青年の姿があった。
「君、早く逃げるんだ!」
先程の青年とは、まるで別人の雰囲気だ。
まぁ、そんなに接してきたわけではないが
さっきまでは、気のいいお兄さんという感じだったのだが、今この青年から感じられるのは、
裏の世界を知っている者のそれだった。
というか、この人もこの状況を理解しているだろう。
なのに私に逃げろと言う。
それが、何故か私を不快にさせた。
「わた、私も戦えます!!」
そう言って夕凪を抜く。
それと同時に、今まで機をうかがっていた鬼たちが、いっせいに襲ってくる。
襲ってきている鬼の割合は、私に2体。彼に5体。
明らかに、彼のほうが分が悪い。
まぁ、戦力分析はこれくらいにして私のほうにやってきた鬼を倒して、彼の方へ助太刀に行こう。
そう考え2体の鬼と対峙する。
鬼の拳が迫ってくる。
まともにあれを食らえば、何本かは骨が折れてしまうのではという威力の攻撃だ。
その拳を、左側に移動することで回避する。
回避して振り向きざまに、夕凪を振るうがその攻撃はもう一体の鬼に阻まれる。
(この鬼たち・・・・・・強い)
一体一体は大したこと無いのだろうが、この2体の間にはしっかりとコンビネーションがあることを感じることができる。
普段相手にする学園内に侵入してくる鬼たちには、当然のようにコンビネーションなんてものは無く。
ただ、目の前のものを壊そうとするだけなのだが、今回の鬼たちにはそれがある。
逆に、こっちのほうがコンビネーションもなにもないという、不思議な状況だ。
だが、いくら連係できていようが、地力はこちらのほうが上。
倒せないということはない・・・・・・・・・だが、一振りや二振りで決着が着かないのもまた事実である。
しばらく、鬼の拳を避けて、刀を振るうという状況が続いていた。
それが、面倒になったのか、それとも拳では倒せないと思ったのかは分からなかったが
鬼は腰元に携えてあった金棒を抜き、金棒を振り回してきた。
金棒は敵を叩き潰したり、なぎ払ったりするのに有効な武器である。
その為、武器の遠心力を利用して振るうために重量は自然と重くなってくる。
だが、武器の重量を増せば増やすほど破壊力は上がっていくが、その反面で、攻撃が大振りになり、軌道を読みやすくなるというところがある。
刹那は、その特性を利用して、攻撃の軌道を読み、金棒を夕凪で弾く、金棒を弾かれたことによって鬼が少し仰け反る。
その隙を逃さずに追撃する。
「斬岩剣!!」
刹那がその言葉と共に放った、剣戟は鬼を右肩から左側の腰元まで切り裂いていた。
( よし。まずは一体 )
そうして、残りの一体を倒す為に、鬼の姿を探すが見つからない、恐らく隠れて隙をうかがっているのだろうと推測するが、
「上だ!!!!」
どこか遠くから声が聞こえ、その通りに上を向いてみると、
上から、金棒を上段に構えながら、重力に身を任せて落ちてくる鬼の姿があった。
それを見た瞬間、すぐに反応するがすでに避けられる距離ではなく、夕凪での防御を試みる。
金属同士がぶつかり合いかなり鈍い音があたりに響く。
この重たい攻撃に、歯を食いしばって何とか耐える。
しかし、このまま鍔迫り合いになって、力での勝負になったらこちらが不利なのは分かりきっている。
何とか打開しようとするが、この状態では動くことはできない・・・・・・が、
突然鬼からの力が感じられなくなる。
「ふぅ、怪我はないか?」
ゆっくりと鬼が倒れていき、その背後に立ち、手に持っていたはずの剣はもう既になくなっており、戦っていたときとは別人のような顔で無事を確認してきたのは、先程の青年だった。
あとがきっぽいもの。
えっと、このSSを見てくれている人がいるのかどうか、分からないので誰も待ってないのかもしれませんが、
なんとか更新することができました。
まぁ、大分間があったけど・・・・・・・
前回まで秘密にしていた士郎が移動した舞台ですが、ネギま!の世界でした。
数多くあるFate×ネギま!SSにあえて挑戦してみました。
そして、今回のお話ですが、士郎、麻帆良に来訪。
刹那との出会いでした。
私ははっきり言って、戦闘シーンを書くのが苦手なのですが、ちゃんと読めるものを書けたでしょうか?
とても不安です・・・・・・・・・
やっぱり、ほのぼのなシーンが書いてて一番楽しいです。
これからも頑張って、コメントもらえるくらいの話を書いていきたいと思います。
それでは、そろそろこの辺で、終わらせていただきます。
どうぞこれからも、このSSをよろしくお願いします。
以上、タキオンでした。
文章に関して詳しくはわかりませんが、変と思う部分もありませんでしたし、これから期待していますのでがんばってもらいたいです。
いくつか指摘を
・できるなら3点リーダを
・なるべく推敲を
・句読点の位置の改善
あと表現の稚拙さが目立ちますね。
なにを偉そうに、と思われるかも知れませんが、期待しているんで。続きを楽しみにしてますよ。